自己紹介
閲覧ありがとうございます。
このブログでは19卒の現役就活生(♂)が独り言を垂れ流していきます。
では、タイトル通りに自己紹介をします。
内定後に特定されるのも嫌なので個人情報に当たるものは伏せつつ箇条書きで…
①一度入学した学校を退学しました。
②現在は大学3年であり、就活中。
③友達はいる。彼女はいないけど…
④ブログを作ったのは不安を吐き出したいから。
③と④が共存しているのが苦しい。いるなら友達に吐けばいいじゃないかという話です。
でもそれが出来ないのです。
出来なくなったのは①と②に原因があるような気がします。
①の退学した時期は人生で1番苦しい時期でした。辞めた理由は、推薦入学した学校の勉強に付いていけなかったからです。
当時は極度の自意識過剰でした。全員が私のことを落ちこぼれだと思ってる気がして、気づけば身体は動かなくなり、不登校、そして退学へ…
そこを挽回した結果が②です。生きるために再起し、勉強という努力を積み重ねた結果です。
ちなみに挽回出来たの自意識過剰を認めたからです。自分の過敏性に気づけば、実際は周りは私に(良い意味で)興味がないことにも気づけました。
今の大学では退学に匹敵するほどの苦労はありませんでした。
失敗を成功に変えることが出来たのはいいものの、これによって私はかなりの自信過剰になりました(正確には助長されたの方が正しい…)。
失敗は怖くなくなったのですが、その強さを周りにも振りまくようになりました。
失敗を認め、その結果を次に活かす。これが最善の道だという主張を他人にぶつけて行く様になっていったのです。
こうしたあり方を認めてくれた人たちはいました。「行動力」や「発言力」が私にはあった様で、③の方々はそれを良いといってくださりました。
長所があるのは良いことですが、これがまた私の自信過剰を助長するのです。
私は自分の主張を通そうとするあまり、人の話を聞くことをしませんでした。
「行動力」と「発言力」。素敵な言葉が私の価値を上げてくれるからそれでいいのだと。それが正しいんだ。
つい最近までそう思っていました。
でもそうじゃないですよね。
単純な話、自分ばかり強い人間と「話したい!」と思う人間は多くありません。
この生き方を続けていれば、「孤独」な人生になってしまうと気づきました。
これが④に至る理由です。今更気づいたって、私と話してくれる都合のいい友達はいないんです。
それにこの就活の時期。不安なのは私だけじゃないはずです。そのぐらいの想像力は働かせているつもりです。
不安を吐き出したいのは友達も同じ。でも私にそれを受け止めるだけの器量がありません。
でも誰かに聞いてほしい…見てほしい…共感してほしい…
だからブログをはじめました。